「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」
HACCP等
食品衛生法で制度化されたHACCPは承認制度ではありません。
認定や認証の必要はありません。ご注意ください。
HACCPに沿った衛生管理の制度化に関するQ&A問19や公益財団法人日本食品衛生協会でも注意を促しておりますので、ご注意ください。
HACCPの仕組みづくりを支援します。
食品衛生法で制度化されたHACCPは、「HACCPに基づく衛生管理」と「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の2つに分かれます。
従業員数が50人以上の食品等事業者様は、HACCPに基づく衛生管理を実施しなければなりません。法的要求事項(食品衛生施行規則 第66条の2 別表17及び別表18)により、HACCPの原理に基づき仕組みを構築する支援を行います。
従業員数が50人未満の食品加工業者様、飲食店様は「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を、国が認めた手引書を使って、仕組みづくりをします。この手引書の使い方がよくわからない、どうやればわが社に、私のお店に見合った仕組みが作れるのかわからない、といったお困りごとを解決します。
※公的支援制度を使って、支援のご負担を軽減できます。(公的支援制度には期限があります。)
対米、対欧の水産食品輸出を支援します。
私がシッパーとなって直接、海外に食品を輸出するわけではありません。
アメリカやヨーロッパへ水産食品を輸出する際には、それぞれの国、地域が求めるHACCPを構築し、HACCPに基づいた衛生管理を行った製品でなければ輸出できません。そしてこれらのHACCPは認証が必要です。その認証を取得するためのHACCP構築を支援します。
※公的支援制度を使って、支援のご負担を軽減できます。(公的支援制度には期限があります。)